美容師パパが語る「白髪染めトリートメントの使い方 衝撃の事実」
実は
どんなタイプの白髪染めトリートメントを使っても1番効果のでる染め方があります(美容師パパ比)。
- 乾いた髪の注意点は
- 濡れた髪の注意点は
どっちも一長一短ですよね。
ということは、どちらも合わせた、いいとこ取りの一番良い方法があります。
- 白髪染めトリートメントが1番染まる具体的なやり方
- 説明書通りに使わなくても良い理由
- まとめ
白髪染めトリートメントが1番染まる具体的なやり方

白髪染めトリートメントの染まりが悪くて悩んでいる人もいると思いますので
濡れた髪・乾いた髪のメリット・デメリットを考えた最善の方法をご紹介!
染める直前にシャンプー
この時にリンス・コンディショナー・トリートメントはつけないように注意して下さい。
ドライヤーでしっかり乾かす
タオルでふいた後、一度ドライヤーでしっかりと乾かして下さい。
塗る
白髪を確認しながらたっぷりと塗って下さい。生え際は特に丁寧に何度か重ね塗りして下さい。
30分放置
5分・10分放置と説明書に書いてあっても最低30分は待ってから流して下さい。
(シャンプー)
お好みで。なしでも大丈夫ですが、色残りが気になる場合はしっかりとお湯で流して下さい。
シャンプーの成分が残ると色落ちの原因になります。
(リンス・コンディショナー・トリートメント)
お好みで。なしでも大丈夫ですが、シャンプーした場合は使用したほうが指通りがより良くなります。
「白髪染めトリートメントの説明書通り」に使わなくても良い理由
- 説明書を読むと、商品ごとに微妙に使い方が違うような。。。
3通りのタイプがあります
乾いた髪に塗る方法をおすすめ
濡れた髪に塗る方法をおすすめ
乾いた髪濡れた髪どちらの方法もおすすめ
全然大丈夫です!!
リンス代わりに使うタイプも
しっかり染めたい場合は時間を長くおくように!と説明書に書いてあります。
- 乾いた髪に塗るときは髪の汚れをとってから
- 濡れた髪に塗るときは水分をとってから
これさえ守れば染まります!
慣れてきたら自分なりの使い方で構いません
まとめ
美容師パパ(セルフヘアカラーリスト)
Since June 30, 2015
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